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減農薬へのこだわり

何も加えない、健康な畳ができました。


健康な土で育てる、本来の無添加の素材

減農薬のわらといぐさをたっぷり使用して作った添島勲商店のこだわりの畳です。お客様に安心してお使いいただけるよう、食品衛生法のコメの登録保留基準に基づく残留農薬試験検査を行っています。

写真をクリックすると、より大きな画像が表示されます。

すべての部材に防虫・防ダニ・抗菌処理をしていません
床材はワラ100%で、減農薬栽培された筑後産のものを1年以上乾燥させ使用しています
畳表は減農薬栽培(通常の農薬使用量の10分の1程度)された筑後産いぐさを使用し、染料を含まない「泥染め」処理のみのものです
畳の裏地は筑後地方で織られた綿100%の生地を使用しています
畳床、畳表の素材は残留農薬分析試験済みです

→ 分析結果(畳床畳表

良いいぐさを作るにはまず土づくりから。

筑後地方は二毛作で、コメといぐさの両方を生産しています。乳酸飲料や牛乳・にんにく・焼酎・木酢液など、様々な方法を模索し続けて、現在では、従来のほぼ10分の1の農薬しか使っていません。除草剤もできるだけ使わず、タニシに食べてもらいます。

健康な土で育った「筑後畳」のいぐさは葉先までしっかりと身がつまり、こしと艶があります。

「筑後畳」シリーズにはポリスチレンフォームなどの科学系素材や毒性の強い防虫シートを使っていません。良く乾燥した、日なたの匂いのする藁を使って、藁100%の畳床を作ります。減農薬で栽培した藁は、最低でも一年以上倉庫で寝かせてじっくり乾かし、虫をつきにくくし、残留農薬が飛散するのを待ちます。

藁は土に還る素材。コメ文化の日本で、藁をたっぷり使った畳を作るというのはとても自然の理にかなった方法なのです。

畳は青い方が美しいと思っている人は多いでしょう。でもいぐさは自然素材。日に焼けて飴色になるのが、畳の持つ本来の美しさなのです。しかし、市場では中国産だけではなく、国産のいぐさでも、多くの畳表が化学染料で青く染めて出荷されています。

添島勲商店は 、安全な畳の材料を求めて生産農家を尋ねあるき、昔ながらの泥染めの畳表を作りました。

いぐさは、まず長さ別に分けて切りそろえます。それから何度も選別を繰り返します。膝の上に広げたり、筒に立てて扇のようにして、一本ずつ人の目と手で、焼けや折れなど傷のあるいぐさをふるい落としてから織機にかけます。どんなに機械化が進んでも、畳職人の気配りと、いぐさを見る目が無ければ、良い畳表をつくるのは難しいでしょう。
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  • 2010-05-21 (金) 16:43

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